「オレンジアイスティーが家でも作れたら嬉しいな」と、思ったことはありませんか？
特にグラスに入った2層のアイスティーは、おしゃれなカフェのようで魅力的ですよね。
紅茶ファンブログ【あっさむ】では、オレンジアイスティーの作り方を詳しく紹介します。
それでは簡単にできる作り方や手順など、詳しいレシピについてみていきましょう。
オレンジアイスティーの作り方:【準備するもの】
まずオレンジアイスティーを作る際に、準備するものは下記の3つです。
- アイスティー…100ml
- 加糖のオレンジジュース…50ml
- 氷…適量
特に砂糖入りの液体が底に沈みやすいため、オレンジジュースは加糖の方がオススメ！
オレンジアイスティーの作り方:【3つの手順】
続いてはオレンジアイスティーの作り方を、3つの手順で紹介します。
- アイスティーを作る
- グラスの1/3位までオレンジジュースを注ぎ、氷を多めに入れる
- 氷に当てるように、少しずつアイスティーを注ぐ
①アイスティーを作る
まずはオンザロック方式、もしくは水出し方式を使って、アイスティーを作りましょう。
温かい紅茶を入れてから氷で一気に冷やすと、手軽にアイスティーが作れますよ。
詳しい作り方は、「アイスティーの美味しいいれ方！オンザロック方式と水出し紅茶」を参考にしてくださいね。
②グラスの1/3位までオレンジジュースを注ぎ、氷を多めに入れる
次にグラスの1/3位までオレンジジュースを注ぎ、上から氷を入れていきます。
このときオレンジジュースに対して氷を多めに入れておくことが、きれいな2層を作るコツ。
横から見てオレンジジュースの線より上に、氷が乗っているような状態がベストです。
③氷に当てるように、少しずつアイスティーを注いでいく
続いてグラスに入った氷に当てるように、アイスティーを優しく注ぎましょう。
一気に入れると水流で全体が混ざってしまうので、少量ずつ静かに注ぐことがポイントです。
上記の3ステップを経て、美しい2層のオレンジアイスティーが完成しました。
またお好みでミントやオレンジスライスを浮かべると、さらに本格的な見た目になります。
飲むときはストローを使って混ぜながら、爽やかな酸味と甘みのバランスを楽しんでくださいね。
続いて次の章では、オレンジアイスティーと相性の良い紅茶を2種類紹介します。
オレンジアイスティーに合う紅茶とは？3種類の茶葉を紹介！
さてオレンジアイスティーを作るときには、どんな紅茶が合うのでしょうか。
そこで紅茶アドバイザーのmeowbowがオススメしたい茶葉は、下記の3種類です。
- セイロンブレンド
- アールグレイ
- ダージリン
1.セイロンブレンド
まず「セイロンブレンド」は、スリランカで採れた茶葉を組み合わせた紅茶のこと。
そしてクセが少なく飲みやすいという特徴があり、アレンジティーに重宝する茶葉です。
例えば私は今回、イギリスの紅茶店アーマッドティーの「セイロン」を使用しました。
サッパリした味と優しい香りが、オレンジの香りを引き立てるところが良かったです。
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2.アールグレイ
そしてベルガモットの香りがする「アールグレイ」は、オレンジアイスティーにぴったり。
同じ柑きつ系のフルーツを使った紅茶なので、味わいが調和しやすく華やかな香りが楽しめます。
また手軽に作れるティーバッグなら、トワイニングの「アールグレイ」がオススメ。
ちなみにスーパーマーケットやドラッグストアで、よく販売されている人気の紅茶です。
3.ダージリン
最後に世界三大紅茶の1つである、インド産の「ダージリン」もイチオシ。
上品な香りと渋みが特徴で、アイスティーにすると特に飲みやすくなります。
酸味のあるオレンジとの相性が良いため、混ぜ合わせながら飲むと美味しいです。
まとめ:オレンジアイスティーなら、紅茶と柑橘の爽やかな香りが楽しめる！
紅茶ファンブログ【あっさむ】では、「オレンジアイスティーの作り方」を紹介しました。
アイスティーとオレンジジュースがあれば、簡単にできる紅茶のアレンジレシピです。
グラスの中に美しい2層を作るためには、特に下記の2つのポイントを意識しましょう。
- 氷を多めに入れること。
- アイスティーを静かに優しく注ぐこと。
それではおうちでカフェのようなドリンクを作って、ティータイムを盛り上げてくださいね。
他の紅茶のアレンジ方法は、「紅茶のアレンジレシピ8選！簡単にできる美味しい飲み方を紹介！」にて掲載中です。
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