「ディルマ(Dilmah)紅茶の評判は、どうなのかな」と思っている方はいませんか?
まずディルマは世界100カ国以上で販売されている、スリランカ初の紅茶ブランドです。
![](https://www.assam.fun/wp-content/uploads/2024/01/image-5.jpg)
そこで【あっさむ】では、ディルマの「ワッテシリーズ」から4種類の紅茶をレビュー!
では新鮮なセイロンティーの茶葉を使った、個性豊かな紅茶の魅力に迫ってみましょう。
ディルマ紅茶:ワッテシリーズ4種類を紹介
まずディルマ(Dilmah)紅茶の「ワッテシリーズ」、4種類の品名を紹介します。
![ディルマの紅茶ワッテシリーズには、4種類の紅茶がある。](https://www.assam.fun/wp-content/uploads/2024/01/image-4.jpg)
- ラン・ワッテ(産地:ヌワラエリア)
- ウダ・ワッテ(産地:ディンブラ)
- メダ・ワッテ(産地:キャンディ)
- ヤタ・ワッテ(産地:ルフナ)
ワッテシリーズの魅力は、スリランカの4大産地で採れる紅茶が同時に味わえるところ。
そのため「セイロンティーを飲み比べしたい!」と、思っている方にぴったりな商品です。
次の章ではディルマ紅茶の評判や茶葉の特徴、オススメの飲み方などを説明していきます。
①ラン・ワッテ(RAN WATTE)
最初に紹介するのは、スリランカ高地の茶葉「ラン・ワッテ(RAN WATTE)」です。
標高1800m以上のヌワラエリアという地域で育った茶葉は、薄い水色と上品な香りが魅力。
特に飲み方はそのままの味や香りを楽しめる、ストレートティーがオススメです。
品名 | ラン・ワッテ |
---|---|
茶葉の産地 | スリランカ(ヌワラエリア) |
内容量 | ティーバッグ1袋:2g |
熱湯 | 180ml~200ml |
抽出時間 | 3分 |
オススメの飲み方 | ストレートティー |
②ウダ・ワッテ(UDA WATTE)
次に紹介するのは、ディンブラの茶葉を使った「ウダ・ワッテ(UDA WATTE)」。
![ディルマの紅茶「ウダ・ワッテ」は、ディンブラ茶葉だからミルクティーやレモンティーで楽しめる。](https://www.assam.fun/wp-content/uploads/2023/12/10001987_s.jpg)
ちなみにディンブラは標高1200m以上で採れる紅茶で、日本でも人気の品種です。
渋みが少なく味もしっかりしているため、アレンジ紅茶を作るときにも重宝します。
そして蒸らし時間はストレートティーなら3分程度、ミルクティーは5分程度が最適です。
品名 | ウダ・ワッテ |
---|---|
茶葉の産地 | スリランカ(ディンブラ) |
内容量 | ティーバッグ1袋:2g |
熱湯 | 180ml~200ml |
抽出時間 | 3~5分 |
オススメの飲み方 | ストレートティー/ミルクティー |
ディンブラの特徴は、「オールマイティーな紅茶といえば!?セイロンティーの「ディンブラ」がオススメ!」にて解説しています。
③メダ・ワッテ(MEDA WATTE)
続いて紹介するのは、キャンディ茶葉を使った「メダ・ワッテ(MEDA WATTE)」。
![ディルマの紅茶「メダ・ワッテ」には、スリランカ産のキャンディ茶葉を使用しています。](https://www.assam.fun/wp-content/uploads/2023/11/28198284_s.jpg)
キャンディ紅茶はブレンドティーに使われることが多く、単品で味わえる機会は貴重です。
そのためクセがなく飲みやすいからこそ、レモンティーにするのも美味しい。
また白濁りしにくい茶葉なので、アイスティーやティーソーダにも向いています。
品名 | メダ・ワッテ |
---|---|
茶葉の産地 | スリランカ(キャンディ) |
内容量 | ティーバッグ1袋:2g |
熱湯 | 180ml~200ml |
抽出時間 | 3~5分 |
オススメの飲み方 | アイスティー/レモンティー |
④ヤタ・ワッテ(YATA WATTE)
さらに紹介するのは、ルフナの茶葉を使った「ヤタ・ワッテ(YATA WATTE)」です。
赤褐色の水色としっかりした風味があり、ミルクティーで飲むとまろやさが楽しめます。
標高300m前後のローグロウンティーに区分され、甘みとコクのある味わいが特徴的。
品名 | ヤタ・ワッテ |
---|---|
茶葉の産地 | スリランカ(ルフナ) |
内容量 | ティーバッグ1袋:2g |
熱湯 | 180ml~200ml |
抽出時間 | 5分 |
オススメの飲み方 | ミルクティー |
ルフナについては、「セイロンティーの「ルフナ」ってどんな紅茶?さっぱり味でミルクティーに最適!」にて解説しています。
ディルマ紅茶の評判:ワッテシリーズのティーバッグは三角形!
そしてワッテシリーズのティーバッグは、どんな形をしているのでしょうか。
実はディルマ紅茶のティーバッグは、立体ピラミッドのような三角形になっています。
![ディルマの紅茶「ワッテシリーズ」は、三角型のティーバッグを採用。茶葉が広がりやすく、美味しい紅茶が味わえる。](https://www.assam.fun/wp-content/uploads/2024/01/image-3.jpg)
そのためジャンピング(茶葉の上下運動)がしやすく、美味しい紅茶が入りますよ。
また紅茶を淹れた後はティーカップから、引き上げるだけなので後片付けも楽です。
ちなみにティーバッグのひもは、一般的なひもより長めなので使いやすかったですよー。
ティーバッグ紅茶の入れ方は、「ティーバッグ紅茶の美味しい入れ方!2種類の方法をやさしく解説」をどうぞ。
ディルマ紅茶:ワッテシリーズのオススメ商品2種類はこちら!
「ディルマ紅茶の評判はわかったけど、どの商品が人気なの?」と思う方もいますよね。
そこで紅茶ファンブログ【あっさむ】では、meowbowオススメの商品を2つ紹介します。
- Dilmah(ディルマ) ラン・ワッテ
- Dilmah(ディルマ) ウダ・ワッテ
①Dilmah(ディルマ) ラン・ワッテ
まずワッテシリーズで私が気に入っているのは、爽やかな香りの「ラン・ワッテ」です。
ヌワラエリアの茶葉を使っているため、「さすが紅茶専門店!」と思う品質の高さが魅力。
そして緑茶に似た味わいなので、ようかんやおまんじゅうなどの和菓子によく合います。
![](https://www.assam.fun/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
②Dilmah(ディルマ) メダ・ワッテ
またディルマのワッテシリーズは、キャンディ茶葉の「メダ・ワッテ」もオススメ!
ミルクやレモンを入れても楽しめるので、飲み方を選ばない万能な紅茶です。
蒸らし時間で味の濃さを調節しながら、あなたの好きな飲み方を試してくださいね。
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まとめ:ディルマ紅茶「ワッテシリーズ」なら、産地ごとのセイロンティーが味わえる!
ディルマ(Dilmah)の紅茶「ワッテシリーズ」から、4種類の紅茶を紹介しました。
この中でmeowbowが気に入っている商品は、金色の茶園という意味の「ラン・ワッテ」。
本格的なセイロンティーを手軽にティーバッグで飲みたい方には、特にオススメですよ。
その他のオススメの紅茶は、「紅茶アドバイザーmeowbowがオススメする「紅茶ブランド」8選!」にて紹介しています。
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