ティーアース（TEARTH）はちみつ紅茶など5種類をレビュー！

「ティーアースのはちみつ紅茶は、どんな味がするかな？」と思っている方はいませんか？

最近話題になっている“はちみつ紅茶”は、スイーツのような甘みが美味しい紅茶ですよね。

そこで紅茶ファンブログ【あっさむ】では、ティーアースの紅茶を5種類紹介します。

また茶葉の産地や特徴についても説明するので、早速どんな商品なのかみていきましょう。

ティーアース（TEARTH）は、どんな紅茶ブランド？

まずティーアース（TEARTH）とは、2017年に大阪府八尾市で誕生した紅茶ブランドです。

特に「はちみつ紅茶」が人気があり、最近ではファミレスのドリンクバーでも見かけるように。

そのため「ティーアースのはちみつ紅茶は、どこで売ってるの？と思う方もいますよね。

例えば成城石井やイオンなどのスーパー、ECサイトならAmazonや楽天市場で購入可能です。

それではティーアースのはちみつ紅茶を含めた5種類について、早速レビューしていきます。

まず紅茶アドバイザーのmeowbowが飲んだ、ティーアースの紅茶は下記の5種類です。

ティーアースの紅茶:5種類

最初に紹介するのは、ティーアースの代表的な商品「はちみつ紅茶」。

お湯を注ぐだけで、甘い”はちみつパウダー”が溶け出す贅沢な味わいが特徴です。

特にmeowbowは「少し甘いものが欲しいな～」という気分に、よく飲んでいます。

ティーバッグの茶葉には、スリランカ産の紅茶（セイロンティー）が使われています。

そのためティーアースのはちみつ紅茶は、渋みが少なく飲みやすいところが魅力ですよ。

続いて紹介するのは、桃とイチゴの香りを付けた「ピーチストロベリー」。

デザート感覚で味わえる紅茶なので、特に甘党さんにイチオシのフレーバーです。

ティーアースのはちみつ紅茶に、桃といちごのフルーティー感が加わったような味が特徴。

ちなみにmeowbowは5種類の紅茶の中で、ピーチストロベリーが1番好みの味でした。

次に紹介するのは、シナモンやジンジャーが効いた紅茶「チャイ」。

こちらのティーバッグの中には、茶葉の他にもさまざまなスパイスが入っています。

そのためミルクと砂糖を加えるだけで、手軽にマサラチャイが作れるのも素敵です。

さらにティーアースには”紅茶のシャンパン”、インド産の「ダージリン」もあります。

ティーバッグを2分蒸らして飲むと、優しい香りで渋みも控えめという印象を受けました。

そのため渋みの強いダージリンを飲んでいる方には、少し物足りなく感じるかもしれません。

しかし逆に「渋い紅茶が苦手」という方にとっては、飲みやすい味ですよー。

続いて紹介するのは、ベルガモット柑橘の香りが爽やかな「アールグレイ」。

ティーアースのアールグレイには、スリランカ産のディンブラ茶葉が使われています。

ディンブラは「オールマイティーな紅茶」と呼ばれ、飲み方を選ばないところが人気。

そのためストレートティーやアイスティーはもちろん、ミルクティーもオススメですよ。