「紅茶に合うベイクドチーズケーキの作り方が知りたいな」と思っている方はいませんか?
焼きたてのチーズケーキは、軽くてしっとりした口当たりが美味しいですよね。
紅茶ファンブログ【あっさむ】で紹介するレシピは、混ぜて焼くだけなのでとっても簡単。
しかも5つの材料のうち計量が必要なのは、基本的に「砂糖」のみです。
手軽に作ることができるため、お菓子作り初心者さんもぜひ挑戦してみてくださいね。
ベイクドチーズケーキの材料
ベイクドチーズケーキを作るためには、下記の5つの材料を使います。
レモン汁をいれることによって、さっぱりとした爽やかな味わいのチーズケーキになります。
ベイクドチーズケーキの作り方
材料の準備が整ったら、早速ベイクドチーズケーキを作っていきましょう。
クリームチーズは冷たいと扱いにくいので、前日に冷蔵庫から出して室温に戻しておきます。
そして生地を作り始める間に、オーブンは170℃に予熱しておいて下さいね。
①クリームチーズを柔らかくする
まずは泡立て器を使って、クリームチーズを柔らかくしていきます。
マヨネーズぐらいの固さになった頃が、ちょうど良い混ぜ具合のタイミング。
泡立て器でもOKですが、ハンドミキサーを使うと生地がよりフワフワになります。
②砂糖をすり混ぜる
そして砂糖を2.3回に分けて、ボールに擦りつけるように混ぜます。
味を均一にするためにもしっかりと混ぜることが、美味しく作るコツ!
最初は少し混ざりにくいですが、徐々に砂糖が馴染んでいくと柔らかくなっていきます。
③溶き卵を加えて混ぜる
砂糖が十分に合わさったら、溶き卵を2.3回に分けて加えながら、混ぜ合わせます。
泡立て器を下からすくいあげるように使うことも、生地をうまく作るコツです。
④レモン汁で香り付けをする
そしてレモン汁を加えて、チーズケーキの生地に香り付けをしていきます。
さっぱりと爽やかな味になるので、レモン汁はこのタイミングでいれるのがオススメ。
レモンを絞るのが面倒な方は、「ポッカレモン」のような市販のレモン果汁を使うと簡単です。
スーパーやコンビニの調味料コーナーで、販売されていることが多いですよー。
⑤170℃のオーブンで30分焼く
生地が完成したら、焼き型の底面にビスケットを敷いていきます。
ビスケットがあると、味に変化が出てより美味しいチーズケーキになりますよ。
◇ビスケット選びのコツ◇
- 長方形の型を使う場合…「カラメルビスケット」など長方形のビスケット
- 丸型を使う場合…森永製菓の「マリー」のような丸型ビスケット
用意した型に生地を流し込んだら、170℃に予熱したオーブンで30分焼きましょう。
竹串をさしてみて生っぽさがなければ、ベイクドチーズケーキの完成です。
焼き足りない場合は様子を見ながら、2~3分を目安に追加熱してくださいね。
パウンドケーキ型に入れて焼き、一晩冷蔵庫で冷やした後に切るとこんな感じになります。
ベイクドチーズケーキに合う紅茶
せっかく美味しいケーキを焼いたら、相性の良い紅茶を合わせたいですよね。
meowbowが思うベイクドチーズケーキに合う紅茶は、こちらの3種類です。
ダージリン
ダージリンは、インドの北部にあるダージリン地方で採れる世界三大紅茶。
ほどよい苦みと上品な香りが特徴で、ストレートティーとして飲まれることが多いです。
サッパリとした風味のダージリンは、濃厚なベイクドチーズケーキによく合います。
アフタヌーンブレンド
アフタヌーンブレンドは、午後のお菓子に合うブレンドティーです。
ダージリンやセイロンティーがベースとなっているので、クセがなくて飲みやすい紅茶。
ストレートティーもしくは、濃い目にいれてミルクティーにするのもオススメ。
シナモン系のフレーバードティー
シナモン系のフレーバードティーも、ベイクドチーズケーキとの相性が良いです。
香りがしっかりと付いている紅茶は、満足感があり小腹も満たしてくれるので一石二鳥。
フレーバードティーについては、「フレーバードティーってどんな紅茶?人気の9種類をピックアップ!」で詳しく紹介しています。
まとめ:ベイクドチーズケーキはダージリンなど渋みのある紅茶が合う!
【あっさむ】では、混ぜて焼くだけの「ベイクドチーズケーキの作り方」を紹介しました。
5つの材料を用意して焼くだけなので、普段お菓子作りをしない方にもオススメのレシピです。
焼きたてのベイクドチーズケーキは、ダージリンやシナモンティーなどの紅茶と相性抜群。
手作りならではの優しい味わいを、ぜひ自宅でも味わってみて下さいね。
他の紅茶に合うお菓子は、「紅茶に合うお菓子7選!定番スコーンからケーキまでピックアップ」にて紹介しています。
【人気記事一覧】
紅茶ファンブログ【あっさむ】は、にほんブログ村のランキングに参加しています。
応援のためポチっとしてもらえると、とってもうれしいです。
にほんブログ村
コメント