アーマッドティーの紅茶!6種類をレビュー!

ポットを使った紅茶の入れ方とは?画像付きで詳しく解説!

紅茶の入れ方
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忙しい毎日の中で、ほっと一息つける美味しい紅茶をポットで丁寧に入れてみませんか?

特に茶葉(リーフ)を使って入れる紅茶は、本格的な味わいと上品な香りが魅力です。

しかし「具体的な入れ方がよくわからない」と、悩んでいる方もいますよね。

そこで紅茶ファンブログ【あっさむ】では、紅茶をポットで美味しく入れる方法を解説します!

美味しい紅茶の入れ方【ティーポット】用意するもの

まず美味しい紅茶を入れるためには、下記の道具や材料を用意しましょう。

美味しい紅茶の入れ方。ティーポットなど必要な物を用意しよう。
用意するもの(紅茶 2杯分)
  • ティーポット…1個 ※1
  • ティーカップ…2客
  • 茶葉…6g
  • 熱湯…400ml
  • 茶こし…1個
  • 砂時計…1個 ※2

※1 ティーポットの選び方については、記事の後半にて紹介しています。

※2 砂時計はキッチンタイマーやスマートフォンのアラームなどで、対応可能です。

美味しい紅茶の入れ方【ティーポット】5ステップで手順を紹介!

続いてポットを使った美味しい紅茶の入れ方を、5ステップに分けて解説します。

1.ティーポットとティーカップを温める

まずティーポットとティーカップに熱湯を注いで、茶器をしっかりと温めましょう!

このひと手間により、紅茶を高温で入れることができるため、味や香りが良くなります。

紅茶の入れ方1.カップとポットを温める

2.ティーポットに茶葉を入れる

次はティーポットに、ティースプーン2杯分(約6g)の茶葉を入れます。

このとき茶葉の大きさに合わせて、量を調整することも大事なポイント。

ダージリンなどの大きい茶葉は多めに。逆に細かい茶葉は少なめに掬うのがコツです。

3.ティーポットにお湯を注ぐ

そして100℃のお湯を、ティーポットに注ぎましょう。

このとき、少し高めの位置からをゆっくり注ぐことも重要!

紅茶の入れ方3.ポットにお湯を注ぐ

なぜなら空気を多く含ませることで、紅茶の“ジャンピング”が起こりやすくなるからです。

【補足】

紅茶のジャンピングとは?

「ジャンピング」とは、茶葉がティーポット内で上下に動く現象です。

お湯の対流と空気の作用で茶葉が動くことで、茶葉本来の風味や香りが最大限に引き出されます。

4.フタをして、3分ほど蒸らす

続いてティーポットのフタをし、茶葉が開くまで3分ほど蒸らします。

ちなみに時間が短すぎると薄い紅茶になり、長すぎると渋みが出るので注意しましょう。

5.ティーカップに注いで完成

仕上げにティーポットのフタを開け、スプーンで軽く混ぜます。

茶こしを使って、ティーカップに注ぎ分けたら、美味しい紅茶の完成です。

また最後の一滴まで注ぐことによって、紅茶の味や香りを最大限に楽しむことができます。

紅茶の入れ方5.茶こしで茶葉を漉したら完成。

さらに美味しい紅茶を入れるためには、ティーポットの形や材質がとっても重要です。

そこで次の章では、ティーポットの選び方について、3つのポイントをお伝えします。

美味しい紅茶の入れ方:ティーポットの選び方 3つのポイント!

初めてティーポットを購入する際は、形や材質に注目しましょう。

特に初心者の方がティーポットを選ぶときには、丸型で陶器製のものがおすすめ。

そこで【あっさむ】では、ポット選びのコツを形や材質から、詳しく解説していきます。

1. 形:丸型

まずティーポットの形は、味や香りが抽出しやすい「丸型」がイチオシ。

その理由は茶葉が広がるスペースを確保でき、ジャンピングが起こりやすくなるからです。

一方、細長い形や三角形は茶葉が動きにくく、抽出しづらいので避けたほうがよいでしょう。

ティーポットの形
  • おすすめは「丸型」◎
  • コーヒーサーバーのような「三角型」は×
  • 底に手が入らないくらい、細いものは×

ちなみにmeowbowが愛用しているのは、ロンドンポタリーのティーポットです。

丸みを帯びたデザインが可愛く、しっかりとした注ぎ口で最後の一滴まで無駄なく注げるのが特徴。

2. 材質:鉄製はNG

またティーポットを選ぶときは、茶器の素材や材質にも注目しましょう。

meowbowがおすすめなのは、「陶器製」もしくは「ガラス製」のティーポットです。

特に初めての方は、まず保温性の高い陶器製を選ぶと、失敗しにくくなります。

ちなみに見た目のデザイン性を優先するなら、ガラス製のティープレスもおしゃれで素敵。

3. 大きさ:必要な量に合わせて選ぶ

さらにティーポットは、必要な量に合わせてサイズを選ぶことも重要です。

ティーポットの容量
  • 1~2杯分の紅茶を楽しむなら、300~400ml程度の容量が理想的。
  • 家族や来客と一緒に飲む場合は、600ml前後のティーポットを選ぶこと。

紅茶の入れ方はポット選びに大きく影響するため、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

まとめ:美味しい紅茶の入れ方を学んで、ポットのリーフティーを味わおう!

紅茶ファンブログ【あっさむ】では、ポットを使った紅茶の入れ方を紹介しました。

特に茶葉から入れるリーフティーは、豊かな風味と本格的な味わいが魅力。

さらにティーバッグよりも高品質で価格が安いので、ぜひ活用したいものです。

ぜひお気に入りのティーポットを見つけて、おうちのティータイムを楽しんでくださいね。

他にもティープレスを使う紅茶の入れ方や、ティーバッグで美味しく入れる方法を紹介しています。

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