「リンツの“リンドール”に関する、色や種類が知りたいな」と思っている方はいませんか?
リンドールといえば、口溶けの良さとカラフルな包装紙が素敵なチョコレートですよね。
そこで紅茶ファンブログ【あっさむ】では、リンドール10種類の色と味を紹介します。
では赤色のミルクや青色のダークなど、美味しいチョコレートに魅力に迫っていきましょう!
リンツのリンドールには、3種類のチョコレートがある!
まずリンツのリンドールには、3種類のチョコレートを使ったお菓子があります。

次の章では、リンドール10種類の色や味の特徴について、詳しくみていきましょう。
リンツのミルクチョコレート味と色【5種類】
まず定番のミルクチョコレートを使った商品は、下記の5種類が人気です。
- ミルク
- ヘーゼルナッツ
- キャラメル
- ソルテッドキャラメル
- ミルク&ホワイト
それぞれのリンドールに合う紅茶も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
赤色のリンドール「ミルク味」
まず紹介するのは、リンツの人気No1赤色のリンドール「ミルク」です。
外側のパリッとした食感と内側のトロッとした部分が美味しい、リンツの定番フレーバー!

ミルクチョコレートによる口溶けの滑らかさは、高級なお菓子ならではの味わいです。
そのため紅茶のペアリングには、力強い風味のイングリッシュブレックファストがおすすめ。

アーマッドティーのイングリッシュブレックファストと一緒に♪
華やかな香りが特徴なので、赤色のリンドールによく合います!
茶色のリンドール「ヘーゼルナッツ味」
次に茶色のリンドールは、香ばしいナッツの香りがする「ヘーゼルナッツ」です。
しかも噛むほどに感じる「サクッ」とした歯ごたえが楽しい、クセになる味が魅力的。
特にシナモンティーやキャラメルティーなど、フレーバードティーとの相性が良いです。
橙色のリンドール「キャラメル味」
さらに紹介するのは、鮮やかな橙色のリンドール「キャラメル」。

甘いミルクチョコレートをベースに、キャラメルの濃厚さを感じられる商品です。
そして紅茶とのペアリングには、アッサムやルフナなど力強い風味の品種がおすすめ。
青緑色のリンドール「ソルテッドキャラメル味」
またキャラメルの甘さと塩気を味わう、青緑色のリンドール「ソルテッドキャラメル」。
ほどよい塩味が高級チョコレートの良さを引き出し、キャラメルとは違う良さがあります。
特に紅茶とのペアリングには、キームンやセイロンティーが合わせやすいです。
天色のリンドール「ミルク&ホワイト味」
さらに2種類のチョコレートが味わえる、天色のリンドール「ミルク&ホワイト」も人気。
外側はミルク・内側はホワイトという贅沢な組み合わせが、1粒のリンドールで楽しめます。

ちなみに水色のリンドール「ストラッチアテラ」と、包み紙の色がそっくりなので要注意。
そして合わせる紅茶は世界三大紅茶のウバやルフナのミルクティーがオススメです。
リンツのホワイトチョコレート味と色【3種類】
さらにリンツのリンドールには、ホワイトチョコレートを使った商品もあります。
その中でもmeowbowお気に入りのフレーバーを、3種類ピックアップして紹介します。
- ホワイト
- 抹茶
- ストロベリー&クリーム
黄色のリンドール「ホワイト味」
まず私が好きでいつも購入する商品は、黄色のリンドール「ホワイト」です。

濃厚なホワイトチョコレートの甘さが特徴で、1粒食べるだけでも満足できる味が魅力。
リンツのアソートセットの中に、常にラインナップされるほど、人気のフレーバーですよ。

紅茶は、アーマッドティーのアールグレイをチョイス!
柑橘の爽やかな香りが、ホワイトチョコの甘みと調和します。
緑色のリンドール「抹茶味」
次に緑色のリンドール「抹茶」は、ホワイトチョコレートと抹茶の風味が味わえます。
外側がホワイトチョコレートのコーティング、内側は抹茶チョコレートの2層仕立て。

紅茶にはダージリンのセカンドフラッシュを合わせたところ、上品な渋みがぴったりでした。
桃色のリンドール「ストロベリー&クリーム味」
そして桃色のリンドール「ストロベリー&クリーム」は、甘酸っぱい味が人気。
特につぶつぶとしたイチゴの食感と、甘いホワイトチョコレートのハーモニーが楽しめます。


同じイチゴの香りがする、Janatのストロベリーティーとペアリング。
それぞれの酸味がとってもよく合って、さっぱりと食べられました!
リンツのダークチョコレート味と色【2種類】
またリンツのリンドールには、ほろ苦いダークチョコレートを使った商品もあります。
そこで甘いものが苦手でも食べられそうな、2種類のリンドールの味と色をみていきましょう。
- ダーク
- 70%カカオ
青色のリンドール「ダーク味」
さて9種類目に紹介するのは、青色のリンドール「ダーク」。
「赤色のミルクは甘すぎるな」と感じる方にこそ、試して欲しいフレーバーです。

ダークチョコレートといっても、ほどよい苦みがある程度で親しみやすい味ですよ。
紅茶はアッサムやイングリッシュブレックファストなど、甘い香りの品種が合います。
黒色のリンドール「70%カカオ味」
最後に紹介するのは、黒色と金色のリンドール「70%カカオ」です。
まるで生チョコレートのような、カカオ由来のコクと苦みを最大限に味わえるチョコレート。

リンツらしい高級感と本来の美味しさを感じたい方には、特におすすめのフレーバーです。
ちなみに私は上品な花の香りがする、ダージリンのセカンドフラッシュとペアリングしました。
まとめ:リンツ(Lindt)のリンドール10種類から、好みの味を見つけよう!
リンツ(Lindt)の人気商品である、リンドール10種類の色と合う紅茶を紹介しました。
カラフルな色あいやチョコレートの種類が豊富なところが、リンツのリンドールの魅力です!
私自身も「美味しいチョコのお菓子が食べたいな」と思ったときに、よく利用しています。
またお店が遠いときは、Amazonからお取り寄せも可能なので、ぜひ食べてみてくださいね。

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