「ルイボスティーと紅茶の違いはどこにあるの?」と疑問に思ったことはありませんか?
同じように見えるこちらの2種類ですが、実は使っている「原料」に大きな違いがあるのです!
- ルイボスティーは、南アフリカ原産の植物「ルイボス」から作られるハーブティー
- 一方、紅茶は「チャノキ」の葉を発酵させて作られたお茶です。
そのため水色は似ていますが、味わいや香り・カフェインの有無などの特徴が異なります。
今回は紅茶アドバイザーの視点から、ルイボスティーと紅茶の違いを丁寧に解説します。
また記事の後半でおすすめのルイボスティー3種類を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
ルイボスティーとは?
まずルイボスティーとは、南アフリカ原産でマメ科の植物「ルイボス」から作られるお茶です。
そのためルイボスティーは、紅茶ではなく、ハーブティーの一種に分類されます。

マイルドな甘みと軽やかな味わいが特徴で、食事やティータイムにも合わせやすいのが魅力。
近頃はスーパーや専門店などで買える機会も増えており、多くの人々に親しまれています。
ルイボスティーには、レッドとグリーンの2種類がある?
またルイボスティーには、「レッド」と「グリーン」の2種類があることを知っていますか?
どちらも原料は同じですが、発酵や製法が異なるため、味や香りに違いが現れます。
では、レッドルイボスとグリーンルイボスの特徴をまとめてチェックしていきましょう。
◇レッドルイボスとグリーンルイボスの違い◇
| 種類 | 特徴 |
|---|---|
| レッドルイボス | 発酵させて作るルイボスティー。 水色は赤褐色で、ほんのり甘みがある。 一般的によく飲まれている品種。 |
| グリーンルイボス | 非発酵のまま急速乾燥して作る。 水色は黄色っぽく淡い。 すっきりとした味わいと爽やかな香り。 |
一般的に販売されているルイボスティーには、「レッドルイボス」が使われています。
グリーンルイボスは専門店などで見かけることが多く、すっきりとした味わいが特徴です。
例えばルイボスティーを取扱う「H&F BELX」では、珍しいフレーバーや香りが楽しめますよ。


こちらはBELXの「GREEN APPLE」です。
青リンゴのお茶は珍しく、すっきりした味わいも魅力。
ルイボスティーと紅茶の違いとは?
次はルイボスティーと紅茶の違いを、下記の一覧表にて確認していきましょう。
◇ルイボスティーと紅茶の違い◇
| 項目 | ルイボスティー | 紅茶 |
|---|---|---|
| 原料 | ルイボス(アスパラサス・リネアリス) | チャノキ(カメリアシネンシス) |
| 産地 | 南アフリカ | インド・スリランカなど |
| 分類 | ハーブティー | 紅茶 |
| カフェイン | なし | あり |
| 味わい | ほんのり甘い | コクや渋みがある |
| 香り | 豆っぽく自然な香り | 花や果実など品種ごとに豊か |
| 水色 | レッドルイボス:赤褐色 グリーンルイボス:黄色 | 赤褐色やオレンジ色など |
①原料や産地の違い
先ほども説明したように、ルイボスティーは「ルイボス」という植物から作られるお茶です。
一方で紅茶は「チャノキ」の葉を発酵させたもので、茶葉を見比べると違いがよくわかります。


ルイボスティーの茶葉は、「赤茶色」。
紅茶の茶葉は、黒っぽい色をしています。
②カフェインの違い
またルイボスティーには、覚醒作用のある「カフェイン」は含まれていません。
そのため夜のリラックスタイムや就寝前など、カフェインを控えたい場面で重宝します。
一方で紅茶はカフェインが含まれているため、眠気覚ましやリフレッシュに良いですよ。
③味や香り・水色の違い
さらにルイボスティーは、ほんのり甘みを感じる独自の味わいも魅力。
自然な香りと爽やかな風味も特徴で、口当たりが軽く飲みやすいため水分補給にぴったりです。

実際に淹れて比較してみると、紅茶(セイロン・ディンブラ)の方が水色が濃くなりました。
紅茶は品種によってオレンジや赤色に変わりますが、ルイボスティーは基本的に同じ色です。
そのためバラエティー豊かに楽しみたいなら紅茶、すっきりと飲みたい方にはルイボスティーが向いています。
ルイボスティーがおすすめな人
そして多くの魅力が詰まった、ルイボスティーをおすすめしたい人を紹介します。

- 渋みの少ない飲み物が好きな人
- カフェインを控えたい人
- 自然な香りを味わいたい人
- 夜や就寝前にもティータイムを楽しみたい人
- マイルドな味わいのお茶を探している人

ノンカフェインなので、仕事や家事の合間はもちろん、夜のリラックスタイムまで時間を選ばず楽しめます。
おすすめのルイボスティー3選!
続いては紅茶アドバイザーが選んだ、おすすめのルイボスティーを3種類紹介します。

1.アフタヌーンティー(Afternoon Tea)「オーガニックルイボス」
まず私がよく飲んでいるのが、アフタヌーンティーの「オーガニックルイボス」です。
上品な花柄の可愛いパッケージの中には、個包装のティーバッグが20袋入っています。
飲みたいタイミングですぐに取り出すことができて、蒸らし時間が2分と短いところもメリット。
2.H&F BELX ルイボスティー「フルーツフレーバーセット」
また本格派の方には、H&F BELX(ベルクス)の「フルーツフレーバーセット」もおすすめ。

10種類のルイボスティーが入っているため、飽きずに飲めるちょうど良い量のセットです。
特にモモやイチゴ、マスカットなど、みずみずしいフルーツの香りをたっぷりと楽しめます。
3.トワイニング(TWININGS)「ルイボスセレクション」
さらにトワイニングの「ルイボスセレクション」は、4種類のフレーバーが味わえます。
ストロベリーやハニーなど甘い香りが多いので、華やかなお茶が好きな方におすすめです。
アレンジにはジャムやレモンスライスなどを浮かべて、爽やかな味をプラスしても美味しい。
ルイボスティーと紅茶に関するよくある質問
最後にルイボスティーと紅茶に関する、よくある質問を3つ紹介します。
- Qルイボスティーは紅茶ですか?
- A
いいえ。「ルイボス」というマメ科の植物から作られるハーブティーです。
- Qカフェインはありますか?
- A
ルイボスティーには基本的に含まれていません。紅茶にはカフェインが含まれます。
まとめ:ルイボスティーや紅茶、それぞれの魅力を楽しもう!
紅茶ブログ【あっさむ】では、ルイボスティーと紅茶の違いについて解説しました。
それぞれの特徴を簡単にまとめると、
- ルイボスティーの原料は、南アフリカの植物「ルイボス」。ハーブティーの一種。
- 紅茶の原料は、チャノキ(学名:カメリアシネンシス)。緑茶や烏龍茶の仲間。
特にルイボスティーにはカフェインが含まれていないため、いつでも楽しめるのが魅力です。
そのためお茶はその日の気分や場面に合わせて選ぶことで、ティータイムがさらに充実します。
ぜひおすすめのルイボスティーやアソートから、あなたの好みの味を見つけてくださいね。
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